2020年6月22日(月) カナヘビ産卵! 子どもたち興奮 !
朝の2・3年生教室にいくつかの学年の子どもたちが集まって何かを覗き込みながら興奮気味に話していました。
「みんなに知らせようよ!」「でもみんな集まってきて密になるよ!」
聞くと飼っているカナヘビが卵を産んだというのです。水槽の中を見てみると、確かに石の下に三つの白い卵が見えました。
おなかの大きいカナヘビが一匹いて、それが産んだのではないかということです。そのカナヘビはおなかが大きいままなので、これからも産むのではないかと予想していました。
生活科や総合的な学習の時間で個人課題を大切に学習を進めている流れもあってか、子どもたちは自分の興味のあることに進んで活動しています。カナヘビの産卵の発見もそんな流れから出てきたのかもしれません。身の回りの自然には驚くことがたくさんあります。