2020年6月24日(水) 増えた分もがんばってます! 水曜日6時間目の授業

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長い臨時休業が明け、学校では授業時数の確保が課題となっています。授業時数を確保することにより、子どもたちにとっては急ぐことなく、ペースを保ちながら学習を進めることができます。

 

西内小学校では夏休みの短縮に加え、水曜日6時間目の授業、週3回15分ずつのモジュール学習を導入して授業時数の確保を図っています。

昨年度水曜日は5時間授業でしたが、臨時休業明けから2~6年生は6時間目の授業を行っています。そんな今日水曜日6時間目の授業の様子を紹介します。

 

2・3年生は算数の問題集をやっていました。自分のペースで進める学習で、水曜日6時間目に取り組んでいました。4・5年生は花の苗植えです。みどりの少年団として体を動かして活動していました。6年生は漢字の学習です。静かに心を落ち着けて学習していました。

 

体を動かしたり自分のペースで学習したり、それぞれの学年で水曜日6時間目の授業を子どもたちが落ち着いて取り組めるように工夫しています。6時間授業となりましたが、日課の工夫で水曜日の下校時刻は5分遅れるだけにとどめました。子どもたちの負担を減らしたいと考えました。

 

授業が増えた分も、子どもたちに負荷がかかりすぎることなく学習ができるように考えていきます。