2020年11月11日(水) 複式学級 算数の授業

 

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西内小学校は2・3年生、3・4年生が複式学級で、算数は同じ教室でそれぞれの学年が違う単元を学習する複式授業を行っています。

 

昨日11月10日の5時間目は、2・3年生の算数は、2年生「三角形と四角形」3年生「1けたをかけるかけ算のひっ算」、4・5年生は、4年生「もとの数はいくつ」5年生「割合」の学習をそれぞれ行いました。異学年が一つの教室で一人ひとりじっくり考えたり、友達同士考え合ったりする姿がありました。

 

本校は少人数で、一人ひとりに指導が行き届くよさがあります。また、複式授業は、子どもたちは自分たちで運営する時間が多くあるので、自立性を高め、自己教育力が育まれるといわれています。少人数、複式授業、それぞれのよさをいかしながら学習活動を進めています。