2020年11月12日(木) わくわく芸術体験 ジャズコンサート＆ワークショップ
「わくわく芸術体験」とは、上田市と信州国際音楽村の協力により、プロの芸術家を小中学校に派遣し、未来を担う子どもたちの豊かな感性を育むことを目的とする事業です。 今回、プロの演奏家４名をお招きして、西内小学校でジャズコンサートを開いていただきました。今日の５時間目、体育館でのコンサートです。
「ビター･スィート」の演奏から始まったコンサート、ドラム、ピアノ、トランペット、コントラバスの音の重なりに聴き入っていた子どもたちでした。子どもたちに馴染みの深い曲としては、「星に願いを」の演奏がありました。楽しいと思ったら手拍子をしてね、と演奏者のみなさんからの言葉があり、音楽に合わせて手拍子をしたり体を揺らしたりしていた子どもたちでした。リクエストにも応えていただき、「シング・シング・シング」を演奏していただきました。この曲は昨年度、本校金管バンドがコンクールで演奏した思い出の曲です。昨年度が思い返されますね。
お礼に金管バンドの演奏を聴いてもらいました。感謝の「４曲メドレー」に演奏者さんからは、「素晴らしい」「刺激になる」とお誉めの言葉をいただきました。
全校でジャズを楽しんだコンサートになりました。