2020年11月18日(水) プログラミング学習 「ビスケット」と「ホエール君」

 

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今年度より小学校においてプログラミング教育が必修となり、上田市行政情報処理センターと連携しながら授業を進めています。今日は行政情報処理センターより2名の講師を招き、学級ごとにプログラミングの授業を実施しました。

 

低学年は「ビスケット」というプログラミング学習支援ソフトを使いました。プログラミングした結果がPC画面上に反映されるビジュアル・プログラミングです。△マークや海の生き物を思い思いに動かして大喜びの子どもたちでした。

 

高学年は「ホエール君」というプログラミング学習用ロボットを使いました。プログラミングした結果が物の動きに反映されるフィジカル・プログラミングです。クジラの形をしたロボットをどう思い描いたように動かすか、試行錯誤していました。

 

低学年も高学年も、楽しみながらプログラミングの授業ができました。今後も学習を進めていきます。

  

  

低学年児童がプログラミングした「ビスケット」PC画面(動画)

 

 

高学年児童がプログラミングした「ホエール君」の動き(動画)