2020年12月10日(木) めあてに向かって取り組む なわとび運動

 

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4時間目の体育館には、なわとび運動に励む1・2年生の姿がありました。

 

めいめいが「チャレンジ なわとびカード」を持ち、できるようになった技(跳び方)や跳べた回数をカードに記録しながら取り組みました。ちなみに20級は「両足跳び1回」「片足跳び1回」のどちらかができるとクリアです。10級は難易度が増し、「両足跳び50回」「後ろ両足跳び25回」「駆け足跳び50回」「後ろ駆け足跳び16回」「二拍子跳び20回」うち3種目ができるとクリア、7級以上は「交差跳び」「あや跳び」「二重跳び」といった技が入ってきます。

 

自分のめあての技や跳ぶ回数に向けて進んで練習し、「できるようになったよ、見てて」と先生や友達と見合いながら、声をかけ合いながらいっしょにがんばっていました。膝を軽く曲げて跳んでいるところ、大きくジャンプしすぎないところなど、跳び方が上手です。

 

カードを使いながら、めあてをもって励むなわとび運動です。