2021年2月 2日(火) あいさつの意義 2月校長講話

 

おはようございます、こんにちは、いただきます、さようなら・・・

 

子どもたちは学校や家庭、地域でたくさんあいさつをする機会があります。では、そのあいさつにはどんな意義や意味があるのでしょう。2月の校長講話はそんなお話でした。

 

まず、円福寺愛育園長:藤本幸邦氏の詩「愛のことば」が紹介されました。「朝はおはようございます・・・」から始まるその詩は、「愛のことばに花がさく」の言葉で締めくくられています。あいさつと愛の気持ちを結びつける詩です。

 

つぎに、校長先生が自身の母から、「あいさつで人と仲良くなることができる」「『ありがとう』で感謝の気持ちを伝える大切さ」を教えてもらったエピソードが語られました。

 

さいごに、あいさつをすることの壁になる「心のブレーキ」を消すための「ちょっとの勇気」の大切さについての話がありました。

 

校長講話をもとに、互いの気持ちが通い合う、そんなあいさつがあふれるようにしていきたいですね。

  

DSCN6864.JPG