2021年11月12日(金) なかよし旬間 終了
「助け合おう 22人のチャレンジ魂で」のスローガンのもと実施された、なかよし旬間が終了しました。
日常的な人権同和教育の実践に加え、児童、職員、保護者とも人権感覚を磨く機会となりました。
講演会や人権同和教育の授業だけでなく、子どもたち発信の取り組みの一端を紹介します。
〇なかよしいっぱいプロジェクト(11/9)
児童会が計画し、みんなが楽しめる企画を通してなかよしの輪を広げました。
あらすじ
西内小の大切な物(子どもたち)を奪いに来たダークナイト率いる3人の悪の軍団から子どもたちを守るため、「かくれんぼ」で勝負しました。結果は・・・
この日のために6年生は1ヶ月以上かけて準備してきました。悪役の先生3人の熱演も好評でした。
〇なかよしの海
6年生が大きな模造紙に「海」を作ってくれ、そこにお魚型カードのメッセージを貼っていきます。
「〇〇さんありがとう」「〇〇さんのここがよかったよ」といった心温まるメーセージでなかよしの海が賑やかになりました。
はじめは誰もいなかった海も、みんなの
「いいね。」「ありがとう。」「よろしくね。」
が増えていき、
とても賑やかな海になりました。子どもたちは仲間のいいところやありがとうをいっぱい知っているんですね。
心温まる「なかよし旬間」の取り組みでした。