2022年9月 6日(火) 子どもの目線で
1年生が自由に撮った写真です。
1年生からは、大人がこんな風に見えているんですね。
ちなみに、写真に写っているのは、本校で教育実習中の大学生の後ろ姿です。
子どもたちから見ると、大人の顔は見上げないと見えない。
小学校は、100㎝くらいの1年生から150㎝くらいの6年生までいろいろな目の高さの子どもたちが生活しています。
大人になってから何十年も、見える世界は変わりませんが、子どもたちは日に日に見える世界が変わっていくのでしょうね。
「子どもの目線で」という言葉をよく聞きますが、
見える世界も、感じる世界も大人とはちがうんだなと改めて感じた1枚でした。