2023年11月15日(水) 『なかよし旬間』～校長講話より～
西内小学校では、11月6日（月）～11月22日（水）の期間、「なかよし旬間」を行っています。この旬間中は、なかよし遠足や友だちへのありがとうカード、児童集会などを行い、友だちのよさを見つけたり、友だちとのよりよいかかわり方について学んだりしています。
そして、この日はこの旬間にあわせて、校長先生から本の読み聞かせを行っていただきました。
絵本『あのとき すきになったよ』を通して、子ども達は、友だちのよさや友だちのためにできることを
考える貴重な時間となりました。
～子ども達の感想より～
・まりかさんは、本当はやさしい人だし面白い人だなと思った。最後は仲良くなっていい話だなーと
思いました。これからみんなとなかよく学校で過ごしたいです。
・まりかさんは、不器用ながらもちゃんと「わたし」のことを心配して思いあって仲良くなった。いい人。
ぼくは、いつか誰かとわかり合って思い合うために理解をみんなとしあいたいです。
・「わたし」とまりかさんが仲よくなっていいなと思いました。心の中で「ごめんね」といったことが心に
残りました。
・まりかさんと「わたし」は、最初はブランコの取り合いっことかをしていたけど、最後には漏らして
しまった「わたし」をかばっていて、すごいと思った。いつか誰かをかばえるように勇気を出して
できるようになりたい。
・まりかさんが「わたし」に対して助けてあげたり元気にしてあげたりして、すごくやさしいなと
思いました。私はいつか誰かの未来のために、自分ができることならなんでもしてあげたいです。
