2024年1月24日(水) 校長講話より
3学期が始まり、10日余りが経ったこの日、校長講話がありました。
校長先生からは、『残りわずかな西内小学校での生活、具体的な自分のめあてを決めて、「今日はここまでできた」「明日はこうしよう」等、毎日毎日のがんばりを積み重ねていき、西内小の締めくくりのこの3学期、「よし、がんばった!」とふり返られるように1日1日を大切に過ごしてほしい。』とのお話がありました。
また、西内小のアンカーとして、次の3つのこともがんばってほしいとお話がありました。(3学期始業式の確認)
①感謝(かんしゃ)をしよう
~150年間私たちを育ててくれた西内小と支えてくださった全ての人に~
②有終の美(ゆうしゅうのび)をかざろう
~1日1日を大切に過ごし、学校の大事な仕上げの眼をていねいに入れて~
③中央小、丸子中に西内の学びとよさを伝え広げよう
西内小学校で生活できる日も、あと37日。続けることは、なかなか難しいですが、みんなの周りには仲間や皆さんを応援してくれる応援団がいます。お互いに励まし合って、西内小アンカーの役割を果たしていきましょう。
そして、最後に校長先生が、地域の方からご提供いただいた西内の宝の一つである「小林 泉さんの書とその短歌の解説」をラミネートして児童と職員全員に配付してくださいました。ご提供いただきました地域の方、短歌の解説にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。