2008年10月23日(木) なかよし月間
西内小学校では来月までなかよし月間を行っています。今週の校長講話ではトキを例に「命の大切さ」について、話がありました。
校長先生が描いたトキの絵から話が始まりました。「トキを見たことがある人はいますか。」との問いかけに佐渡へ旅行に行ったことがあるという子が手をあげていました。
かつて日本にたくさんいたトキがどんどん少なくなっていたことや、トキを保護しようとした人々、保護に向けて活動をしょうかいする新聞記事などを紹介しました。
最後に人の「いいところをさがす」ことのすばらしさを話してくれました。そして、自分の身のまわりでいいところを見つけたら、校長先生が作った箱に入れてくださいと呼びかけがありました。
箱は、昇降口近くの廊下に置かれています。さっそく何人もの子が紙に書きこんで入れていました。