2020年9月 9日(水) 学校へ行こう週間 5つのお話の部屋

 

学校へ行こう週間3日目の今日、「お話の部屋」を開催しました。地域のボランティアのみなさんが、西内小学校の子どもたちと読みたい本を用意して、読み聞かせをしてくれました。

 

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6人のボランティアのみなさんが、5つのお話の部屋を開いてくれました。子どもたちはそれぞれ聞いてみたいお話の部屋を選んで本を読んでもらいました。「わんぱくだんのかいていたんけん」「ストライプ たいへん!しまもようになっちゃった」「『ゼロ』『ワン』」「葉っぱのフレディ」「ころべばいのに」の5つの部屋です。

 

それぞれの部屋で、一生懸命お話を読んでくれるボランティアのみなさん、耳を澄ませて聞く子どもたちの姿が見られました。教室はお話の部屋となり、温かい、微笑ましい空間となりました。

 

お話の部屋の後で、ボランティアのみなさんに感想を聞いてみました。「緊張してドキドキしていたけれど、子どもたちがしっかり聞いてくれてうれしかった。」「もっと読み聞かせが上手になるように練習して、また子どもたちに聞いてもらいたい。」「子どもたちと本を通してかかわって、とても楽しい時間になった。」とボランティアさんも充実した時間になったと語ってくれました。

 

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子どもたちに聞いても、お話の楽しさや、ボランティアさんに読み聞かせをしてもらったうれしさを教えてくれました。

 

学校へ行こう週間の目標、「地域の方と学校、子どもたちとの交流を深める」を十分に達成した、よいお話の部屋になりました。ボランティアのみなさん、ありがとうございました。