2019年2月 5日(火) 校長講話

インフルエンザ流行のためテレビ放送で校長講話が行われました。 

 

卒業まであと27日となりました。

今まで6年生が、学校の先頭に立って活動してくれたので、楽しい西小になりました。

例えば、朝のあいさつ隊や集会でのハイタッチあいさつなどで、気持ちよくスタートすることができました。

この時の思いを、6年生が卒業文集に次のように書いてくれました。

『廊下で会った時や集会の時に、ハイタッチあいさつをたくさんしてあげた。

すると1年生の子から休み時間に自然に寄ってきてくれ、前より仲良くなれた。

声のあいさつにハイタッチをつけることで、より心のこもったあいさつになる。西小の誇りとも言える』

次に、仲よしオリンピックでは、全校が楽しめるようにと6年生が劇を演じてくれました。

実は、6年生はとてもドキドキしていたそうです。「いよいよ本番。とても緊張して話すこともできなかった。他の役の人が『だいじょうぶだよ。がんばって』と言ってくれた。緊張していた気持ちが消えた。劇はみんなのおかげで大成功だった」
今、合唱隊や金管クラブは、新入部員を迎え張り切って練習しています。

6年生は、よく響く歌声や音を後輩に引き継ごうと練習に積極的に参加しています。
今年の6年生が創り上げたハイタッチあいさつやなかよし学級の交流、無言清掃等の伝統を受け継いでいきましょう。

そして、2~3月は、6年生に感謝の気持ちをたくさん伝えていきましょう。

 

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     ハイタッチあいさつで迎えるえがお集会