2009年12月29日(火) 上田城跡公園の紹介
4年生が上田城跡公園を調べ紹介します。
上田城の歴史
上田城は、真田幸村(信繁)の父、真田昌幸によって天正13年1585年に完成しました。この上田城は、間もなくその名を天下に知られるようになります。
お堀は、昔敵が攻めてこられないように作ったそうです。「頭がいいな」と思いました。魚は、フナ
コイがいます。他にも色々な種類がいるそうです。
今の遊歩道ですが、その前は上田電鉄真田線が走っていて、その前は上田城の外堀だったそうです。木は、ソメイヨシノ、シダレザクラ、ウコンザクラ、ヒガンザクラ、ケヤキ、モミジ、イチョウなどの木があります。
お花見について
私たちは、春に上田城にお花見に行きます。毎年、上田城の桜はきれいです。桜を見ながら上田公園でお団子を食べました。屋台もあります。夜の桜は一段ときれいです。ライトアップされているからです。屋台は、からあげ、クレープ、かき氷、たこ焼き、金魚すくい、やきそば、わたあめ、リンゴあめ、チョコバナナなど、ほかにもたくさんあります。春には上田城の桜を見に来てください。
上田公園の運動しせつ
公園内には、テニスコート、陸上競技場、市営球場、プール、弓道場などがあります(他にもたくさんあります)。その中からプール、市営球場、テニスコートを紹介します。
上田市営球場は、高校の野球の試合など野球に使われています。また、「ラストゲーム 最後の早慶戦」という映画のロケ地にもなりました。テニスコートは、第三中学校のテニス部の試合でも使われています。プールは家族やいとこと良く行きます。ちびっ子プールもあるのでとても便利です。皆さんも楽しくスポーツしてはどうですか。
山極勝三郎博士について
山極博士の胸像は上田公園内と第三中学校にあります。山極博士は文久3年(1863年)2月23日上田市の裏鎌原で生まれました。
山極博士は世界で最初の人工ガンに成功した、とても偉大な人物でした。ガンの研究は何万という学者が取り組んでいますが、山極博士は胃ガンで亡くなった人の胃を使ったり、うさぎの耳を使ってガンの研究を成功させたりしました。
山極博士は、おしくも「ノーベル賞」はのがしましたが、ドイツからガン研究としては「ユング賞」を受賞しました。
山本鼎記念館のこと
私は、山本鼎記念館には一度だけ行きました。その理由は図工の授業ではん画の作品が選ばれて山本鼎記念館にかざられて、それを見に行きました。
はん画を見に行ったとき、記念館には、たくさんの人たちがはん画を見に来ていました。他の小学校のはん画もとても上手だったです。
山本鼎記念館の中は、昔のような木のつくりでとても中は古かったです。みなさんも行ってみてください。
その他の上田城の見所
真田大石
真田井戸