2020年10月16日(金) 交流の輪が広がります 西内焼き物クラブ
金曜日の夜は本校の図工室で西内焼き物クラブが開かれることがあります。コロナ禍の今年度は回数が絞られていますが、月１、２回程度開かれます。学校には登り窯があり、冬には三昼夜かけて窯焚きをして制作した作品を焼きます。
クラブには老若男女、年齢層も様々な焼き物好きの皆さんが集います。本校の児童も２名が加入していて、大人や中学生の皆さんといっしょに活動しています。
今日も皆さんで会話をしながら、粘土をこねたり器を作ったりしていました。ベイシア財団から登り窯に助成をしてもらえてうれしい話やアメリカ大統領選はどちらが勝つかの話、若く見える芸能人の話や学校の出来事など話題は多岐にわたります。多様な皆さんが集まっているので話題も多様になるのかもしれません。
本校児童も含め、焼き物で地域や同好のみなさんの交流が広がっています。