2019年2月 7日(木) 4年生 誕生学

誕生学アドバイザーの桐島先生に来ていただき、「命のはじまり」についての授業を行っていただきました。

 

命の始まりである受精卵は約0.1mm であるということ、また、その後のお腹の中での成長の様子についても具体的な物を例に出してその大きさを説明してくださり、子どもたちもイメージしながら学ぶ様子がありました。

 

授業の中盤には、赤ちゃんの人形(マイケル君)と骨盤の模型を使いながら赤ちゃんが産まれてくる様子を実演してくださいました。

産まれてくるときには大変なドラマがあるということ、そして産まれてきた先には待っている家族がいるということを学ぶことができました。

 

桐島先生が授業中になんどもおっしゃっていた言葉に「みんながここにいるということが素晴らしいこと」というものがありました。

今回の誕生学の授業で命の尊さについて考えることができたと思います。

 

 

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