2021年10月29日(金) 土屋市長、吉澤副市長が学校を訪問されました

土屋市長、吉澤副市長が、本校の生徒1人1台のクロームブックを活用した授業を視察されました。

 

■6年:プログラミング 『プログラムを作って、スフィロを思い通り動かそう』

 透明で強固な球体でできたロボットボールの「スフィロ スパーク」を、クロームブックのアプリから指示を出し思い通り動かします。自動制御の良さについて考えながら、2つのミッションに取り組みました。

 

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■1年:算数 『くりあがりのたしざん』

 クロームブック上で数図ブロックを使って、くりあがりのたしざんの考え方について学びました。

 実際に数図ブロックを動かすことで、10のまとまりのよさに気づくことができました。

 さらに、お互いに問題を出し合うなかで、計算のやり方を説明する姿も見られました。

 

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■4年:算数 『面積の単位』

 クロームブックを使って、1辺の長さに着目して、面積の単位にはどのような関係があるのかを考えることができました。

 友達と共有して1つのページを楽しく共同編集する姿も見られました。

 

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■4年:理科 『天気と温度』

 学校の百葉箱で計測した実際の温度を使い、クロームブックで折れ線グラフにして温度の変化を視覚的に学びました。

 

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参観をされた土屋市長・吉澤副市長からは、

「子どもたちが活用している様子からとても使い慣れていると感じた。実際に見てみると色々な使い方があということが分かった。」といった感想を頂きました。

今回は、4クラスの授業の様子ですが、全校でも活用に向けて様々な取り組みを行っています。

職員も、今後もICTを活用して学びの広がりへの挑戦をしていきたいと考えています。

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一人1台端末のクロームブックを子どもたちが、保管庫の所定の場所へ返却している様子も参観されました。

5月より統一したルールと意識を持たせてスタートし、子どもたちも大切に扱っています。