2022年6月24日(金) 校長講話がありました「音の不思議(ふしぎ)」

*2年ぶりに全校が一同に介して行われました

本日、校長先生より「音叉(おんさ)」の音を聞きながら「音の不思議(ふしぎ)」というお話がありました。音叉は決まった高さの音が出る器具で、音叉を箱に取り付けるとよく響きました。「それは、どうしてか?」との校長先生の問いに子どもたちが様々に考え、つぶやいていました。さらに、箱付き音叉を鳴らすと、離れているもう一つの音叉がなるなど不思議なことを目の当たりにした子どもたちは関心を高めました。子どもたちは、疑問に思ったことを調べようと休み時間に校長室にやってきました。

 

(6年生の感想)

 ・音をならしていない方も音がなっていたので、振動が送られたから音がなったと、ぼくは考えました。

 ・「おんさ」を使って音のしんどうについて知ることができました。よく分かるよう、水を使って調べたいと思います。

 ・私も身の回りから疑問に思ったことを自主学習で調べてみたいと思いました。