2025年9月30日(火) 清明カマド隊『カマどん』始動
本年度より、設置したCSルーム(コミュニティスクール ルーム)。活動のあり方を検討し、待望の初回がスタート。学校・保護者・地域が無理なくつながりながら、子どもたちの笑顔を支えていく。と同時に、そこに関わる全ての人も笑顔になれる。そんな活動が広がっていくことを願っています。
まずは、地域や保護者が休み時間に各学年の子どもたちと遊ぶ活動から。初回の30日は、1年生。20名強の子どもたちが部屋を訪れ、けん玉・折り紙・紙飛行機・竹とんぼ・空気でっぽう・つつけん・バルーンアートなど、思い思いの遊びに没頭しました。「カマどん」の皆さんも、子どもたちの表情や動きを見ながら、笑顔で関わってくださいます。時間を忘れて没頭し、あっという間に休み時間が終わってしまいました。
これから11月にかけて、学年毎に関わる時間をつくり、よりよいCSルームのあり方を探っていきます。
子どもたちが去ったCSルームでは、反省会。次回の計画や活動のあり方を熱く語り合う笑顔の「カマどん」の皆さん。地域と保護者、学校が子どもたちを真ん中にして、繋がり、互いに笑顔になれる活動を探っていきます。
CSルームに集う皆さんの名前(愛称)を「清明カマド隊」 愛称『カマどん』としました。
【願い】
本校の校章は、地図記号の城跡を三つ、カマド(五徳)のように組んだ上に、清明の文字がデザインされています。「三つ(地域・保護者・学校)が一つに組んで、温かく力強く子どもたちを見守る」という思いを盛り込みました。
