2013年6月12日(水) ふるさと学習
清明小学校では、「地域のひと・こと・もの」から学ぶ ふるさと学習を実践しています。
各学年・クラスにテーマを決め、調査活動を通して地域を知りながら、様々な「ひと・こと・もの」との関わりを大切にしています。
今年度の活動は以下の通りです。
<1学年>
- さつまいもを育て、調理する中で地域の人と関わりをもつ学習をする。
<2学年>
- 「学区内にある真田十勇士像を探そう」から、上田市で取り組んでいることを調べ、その思いや願いを知る学習を展開する。
- 大豆を育て、豆腐を作る活動を通して、豆腐作りに関わる人たちと交流する学習を行う。
<3年1組>
- 「お蚕さんを育てよう」:上田蚕種から卵をいただき、一人一人が自分の「かいこ」を育てる中で出会う人との交流を大切にしながら、「かいこ」を育て上げる。
<3年2組>
- 清明小学校区の偉人(赤松小三郎と山極勝三郎)の調査活動を通して、その生き方に触れる学習を行う。
<4学年>
- 上田公園の銅像について調べ、その人たちの業績や生き方から学ぶ活動を行う。
- 福祉教育の観点から地域の施設の方との交流をする。
<5年1組>
- 上田公園での宝物調べから、地域の人物調べに焦点をしぼり、ふれあい学習へと発展させていく。
<5年2組>
- 上田公園にある銅像について調査することをきっかけに、地域の偉人を知り、その生き方に学ぶ。
<6年1組>
- 手作りマンドリンで、地域に出向き演奏活動をすることを通して、地域の方々と交流を深める。
<6年2組>
- 自分の地区自慢・、町自慢の人を紹介する活動を行う。