2025年10月23日(木) 3年生の思いを引き継ぐ 2年生徒会選挙スタート
紫苑祭が終わって1月あまり。学校ではバトンを受け渡す時期に入りました。今2年生は、生徒会選挙の準備を進めています。先日は、学年集会に本部役員の3人が説明に来て、生徒会の運営や生徒会に携わっての思いを語ってくれました。3年生の思いを直接聞く機会は、2年生にとってとても刺激になるものでした。
▷2年生の生活記録から(抜粋)
・生徒会長・副会長の話を聞きました。わからないことがあったけれども、仲間たちや先生のおかげでうまく話せるようになったり、いろいろなことができるようになったと言っていました。大切なことは、一歩ふみ出してみることだと言っていました。
・生徒会は大変なことが多いが、その分やり切ったときの達成感も大きいという話でした。教科書では学ぶことができない、人間として、南部中生としてのあり方を学べる場だと思います。
・役員についてのアンケートがありました。委員長でもそうでなくても、自分が学校のためにできることはいくつもあるはずです。学校のために自分ができることを最大限に発揮することで、本当に学校のために尽くせたと思えると思います。
