2011年11月15日(火) PTA講演会が行われました
11月15日(火)、講師に広沢里枝子さんをお招きして、「見えないって、どういこと」と題して、保護者の皆様と子どもたちと一緒にお話をお聞きしました。
広沢さんのお話は、目が見えなくなるに至った経緯、見えなくなってからの苦労、家族の理解と協力、盲導犬の話、点字の話など、1年生にも分かりやすく、そしてとても心に残るお話でした。
なかでも、「見えないことは不便だけれど、不幸ではない」というお話は子どもたちの心にしっかりと響き、感想の中にも書きとめられていました。
◇盲導犬との出会いはほとんどの子どもたちにとって初めての体験でした。
◇「見えないって、どういうこと」の体験をするこどもたち。目を閉じてその場で3回くるくると回ったら方向が分からなくなってしまいました。