2012年2月28日(火) 児童総会が行われました。
２月２８日（火）、３年生から６年生までが体育館に集まり、児童総会が行われました。
最初に６年生の児童会役員から後期の活動報告が行われました。あいさつ運動によりあいさつのできる人が増えてきたことや、給食の残食が減ってきたこと、清掃の見回りを行ったこと、リサイクル活動としてアルミ缶集めやエコキャップ集め、募金活動を行ったこと、大縄跳びの大会を行ったことなどの報告がありました。
続いて、新児童会長から５年生の新しい児童会役員が紹介されました。
最後に校長先生から次のようなお話がありました。
「あいさつは昨年より向上しましたね。よかったと思います。でも、あいさつは、自然とできることが大切ですね。『あいさつをしましょう』と言われてあいさつができるのではなく、自然とできる学校が本当に素晴らしい学校だと思います。お客さんを案内しているとき、『こんにちは』とあいさつしてもらえてとってもうれしいです。
掃除では、昨年の後半から無言清掃に取り組み始めました。掃除の始まりに立ち止まって考えることもとてもよいことだと思います。掃除もとてもよくなってきていると思います。
給食では、『ごちそうさま』のあいさつはとてもよいのですが、残飯がとても多かったですね。残さず食べることが大切です。給食委員会がいろいろと取り組んでくれて、残飯が大部少なくなってきましたね。
他にも放送委員会や図書委員会など、毎日がんばって活動している委員会もありますね。委員会は、学校がよくなるためにする活動なんですね。活動してみんなによろこんでもらえることが大切ですね。
今学校は色々な面でよくなってきていますね。児童会のみんなががんばってくれたからです。今度は５年生がそれを受け継いでください。それが伝統です。」（要約）
