2011年5月24日(火) 1年生を迎える会が行われました。
5月24日(火)、インフルエンザの流行のために延期になっていた児童会主催の「1年生を迎える会」が行われました。
◇会場の体育館では、6年生が心をこめて飾り付けをしてくれました。
◇全校の代表が作るアーチをくぐり、6年生のお兄さん、お姉さんに手を繋いでもらっ てうれしそうに入場する1年生。
◇一つ上のお兄さん、お姉さんの2年生は、1年生の歓迎として丸子中央小の楽しいことを紹介してくれた後、縄跳びの二重回しを披露してくれました。「1年たつとこんなことができるようになるよ」という見事なお手本を見せてくれました。
◇1年生は、最近行った校内学校探検の発表の後、覚え立ての校歌を披露してくれました。その歌声は、ただ元気な声だけでなく、お兄さん、お姉さんのお手本をまねた響きのある声になりつつありました。本校の伝統である歌声がもう1年生にも受け継がれようとしています。
◇続いて、全校で元気に「さんぽ」を歌いました。
◇6年生は、○×クイズで楽しましてくれました。
クイズは、「朝、あいさつをすると立派な1年生になれますか?」、「学校の廊下は広いので、走ってもいいですか?」、「袋の中には1年生へのプレゼントが入っているでしょうか?」の3つでした。
◇6年生のプレゼントは手作り「メダル」でした。1年生がメダルをもらうのを見て、会場からは「いいな~」という声がたくさん聞かれました。
◇楽しいときは「あっ」と言う間に過ぎてしましました。最後は、金管バンドクラブの演奏で退場を飾ってもらいました。