2024年1月15日(月) 6年生 巣立ちの時に向かって 

体育館に全校で集まって行う始業式もこれが小学校最後。全校の一番後ろに座り、式の始まりを待つ子どもたち。その背中を見ていて改めて感じたのは、「やっぱり6年生って、大きいんだな」ということ。単に身体だけでなく、下級生の発表に耳を傾ける姿や校歌を歌う際の歌声、さらには立ち姿からも、「頼もしさ」を感じずにはいられませんでした。

これから、卒業文集の清書をしたり、次年度の児童会長を決める選挙の準備が進んでいったり、卒業式の歌練習が始まっていったり。様々な活動を通して、これまで以上に「小学校生活最後」という言葉の意味を強く感じると共に、「巣立ちの時」が近づいてきていることへの意識が高まっていきそうです。