2012年7月24日(火) 学校保健委員会が行われました

平成24年度の学校保健委員会が24日(火)丸子中央小学校会議室にて行われました。

学校医や学校薬剤師の先生方、PTA正副会長、PTA学級会長部員の皆さん、学校職員が参加。

 

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養護教諭より学校での定期健康診断の結果や生活習慣についてのアンケート結果の報告がありました。

 

発育状況では、

身長について県平均を上回っているのが、1年生男子、1・2・6年生女子。

肥満度については全校男子の10.3%、女子は6.6%で、男子は県平均より多い結果でした。

生活習慣では

毎日ゲームをする児童は、全体で25%。学年別では5・6年生に多い。就寝時間が遅くなるのも5・6年生という結果で、毎日ゲームをすることと関係がありそう。「しない」と答えている児童は1・4年生に多い結果でした。

 

 その他、眼科・歯科・耳鼻科・尿ぎょう虫検査・結核健康診断などの細かいデータをもとに様々な角度から本校児童の健康について報告されました。

 これらの報告をもとに、後半はグループに分かれてのディスカッションを行いました。それぞれのグループに校医の先生方に入っていただき、専門的な見地からのご意見もいただきながら、有意義な学校保健委員会となりました。

 

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