2016年1月20日(水) 「誕生学」の授業
5時間目、長野市から高橋さんをお招きして、「誕生学」について授業をして頂きました。
主な内容は、「どうやって赤ちゃんが産まれるのか」という、赤ちゃんがお腹の中で育っていく過程と産まれる瞬間のことでした。高橋さんは、看護士であり、誕生学アドバイザーであり、3人のお母さんでもある方です。子どもたちに分かりやすく、丁寧に教えて下さいました。子どもたちも、本当に一生懸命お話を聞きました。
~子どもたちの感想から~
- 今日思ったことは、お母さんはすごくがんばって私を産んでくれたということです。「産まれてきてくれてありがとう。」これは、お母さん、お父さんの両方が思う言葉だと思います。私が思う言葉は、「産んでくれてありがとう」です。お母さんにすごく感謝したいです。
- ビデオを見て思ったことは、いのちはものすごく大事なんだなというこです。赤ちゃんとお母さんのいのちがつながっていることも初めて知ったし、ぼくはお父さんとお母さんが一生懸命頑張って、僕を育ててくれたのが嬉しかったです。お母さんは本当に頑張ってぼくを産んでくれてとても嬉しかったし、ありがとうと言いたい気持ちでした。ぼくは生まれてとっても嬉しいです。
- 私はいのちをとっても大事にして生きていきたいと思いました。そして、私も将来お母さんになって、命をつないでいきたいです。お母さんのまたそのお母さん、またまたそのお母さん・・・私を産んでくれて本当にありがとう。とってもとっても感謝したいです。