2022年3月 7日(月) 児童会企画「コロナ禍で頑張っている人たちへの感謝を伝える」

 

新型コロナウィルス感染拡大の現在の状況を踏まえて、児童会最後の活動として、6年生の発案により「コロナの中でもがんばっている人たちに感謝の気持ちを伝えよう」という企画を立ち上げ実施しました。地域で生活を守るために努力している方々への感謝の気持ちを伝えようと、コロナ禍でも頑張っている地域の病院・保健所・市役所に応援メッセージを書きました。

 

全校児童一人一人が書いた応援メッセージを、6年生の代表委員会児童が中心になり、貼り付けメッセージを仕上げました。3月1日より各所に届ける活動を行っています。

またその様子は、オンラインで全校に中継されています。

 

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以下に、児童のメッセージの一部をご紹介致します。

 


 

【病院へ】

「いつも命をすくってくれてありがとうございます。応援しています!がんばってください。」(5年)

「ちりょうするの、がんばってください。」(1年)

「コロナで大変な中、大切な仕事をしてくれてありがとうございます。」(2年)

「コロナの感せん者が毎日ふえている中、はたらいてくれてありがとうございます。」(3年)

 


 

【保健所へ】

「新型コロナウィルスという未知のウィルスへの対策・予防に必要な物資の管理。私たちの知らないような所での支え、感謝してもしきれません。いつもありがとうございます。」(6年)

「いつもおつかれさまです。がんばってすごいです。」(2年)

「いつもおしごとごくろうさまです。これからもがんばってください。」(3年)

 


 

【市役所へ】

「みんなのために、たいさくを考えてくれてありがとうございます。」(5年)

「毎日忙しいと思いますが、私たちの市を守ってくれてありがとうございます。」(4年)

「コロナで大変な世の中になっていると思いますが、がんばってください。私たちも自分のできることをしていきます。」(6年)