2021年12月14日(火) 三中清掃 3年生の姿より
「見えにくいところに気づく力、そして自ら動きだす創造力」
濁った水が床に広がり、メラニンスポンジ(激落ちくん)がどんどん小さくなっていく... 黙々と一心不乱に床を磨く3年生の姿は、床だけではなく、心も磨き、そして輝いているように感じられる。特に、机の下のような見えにくい場所にも手を伸ばし、身体を潜らせ、丁寧に取り組む姿には、活動に対する気づく力や視野の広さ、取り組み方への創造力などを感じさせてくれる。「気づく」から「やらなければ」という使命感が生まれ、「こうしたい!」と創造できるから、自然に動け実行できる。
「自主性を養う」という学校目標を体現する三中生の姿として大切にしたいと感じている。