2020年10月19日(月) 感動をありがとう ~課外クラブ発表会~
10月17日(土)神科小学校 課外クラブ発表会を、
「サントミューゼ」を会場に行いました。
当日は、秋の深まりを誘うかのように冷たい雨が降っていましたが、サントミューゼの大ホールは子どもたちのステキな歌声と演奏による感動で、とても温かな空気で満ち溢れました。
今年はコロナ禍で、いろいろな行事が中止になったり、縮小されたりしてきました。
合唱クラブと管楽器クラブも例外ではなく、日々の練習はもとより、例年あったコンクールや発表会に参加する機会も奪われてしまいました。
そんな中、感染レベルも下がってきたこともあり、子どもたちの願い、
「自分たちの歌ったり演奏したりする姿を、
お家の方に見ていただきたい。」
を叶えるべく、顧問の先生たちが奔走し、なんと!
サントミューゼを貸し切りで使用することができたのです!
普段であれば、発表時間や曲数に制限が与えられますが、今回は、神科小学校のワンマンショーとなり、練習を重ねてきた曲全てを発表することができました。
短い練習期間でしたが、「サントミューゼで発表する」という大きな目標ができたせいか、とても素晴らしい発表となりました。
来場していただいた保護者の皆さまも、大きな感動を味わわれたことと思います。
神科っ子の成長をつぶさに見ることができました。
さて、今度は...次があるのです。重大な告知です。
今度は、12月3日に6年生の学習発表会をサントミューゼで行います!
詳細は、後日です。
追伸
← 当日は6年生を中心に、演奏曲の紹介をしてくれました。
作詞・作曲者の紹介や、自分たちが込めた思い、
曲が発表された年のことなど、いろいろな話題が
織り交ぜられて、それだけでも必聴の価値ありでした。
さて、
管楽器クラブの4曲のうちの2曲は、指導者2名(ダブルY先生)の青春時代が反映された曲、でも、今もバリバリ現役の曲が演奏されました。
一曲は、ディープパープルのスモーク・オン・ザ・ウォーター
もう一曲は、クィーンのボーン・トゥ・ラブ・ユー
でした。
家に当時、聞きまくったLPレコード!!があったので持ってきました。
懐かしいですね。(年、ばれますかね)