2020年11月26日(木) 神科five(もち米)を販売しました。〜５年生〜
11月21日(土)、５年生が、もち米を販売しました。
場所は、学校とほぼ隣接している、
「JA信州うえだ食彩館ゆとりの里」の敷地をお借りして行いました。
10月末に脱穀を終えた５年生は、その後、たくさんとれた「もち米」をどうするか話し合ってきました。
例年であれば、お家の方の手も借りて、もちつきをするのですが、今年はそうもいきません。
感染レベルに気をつかいながら、販売活動を行うことにしました。
それからは、販売方法や手順など話し合うほかに、肝心なもち米の商品名を決めたりしました。
商品名は、いくつもの候補の中から投票で選んで、「神科five」になりました。
５年生が心を込めて育てた、特別に美味しいもち米です。そんな願いが込められています。
当日は、4クラスがそれぞれ4グループにわかれ、時間をわけて販売を行いました。
おうちの方も大勢来てくださいましたが、JAに買い物に来た一般の方も列に並んで、どのグループも販売と同時にまたたく間に売り切れてしまいました。
あまりの売れ行きのよさに驚きました。
寒い中、販売開始まで待ってくださっていたお客様に感謝です。
本当は、もうちょっと苦労して「販売経験」ができればよかったなぁ、
とそんなこともちょっと思いました。