2020年11月26日(木) 落ち葉はき～6年生～
子どもたちに神科小学校の良いところをたずねると、たいがいの子どもは、こう答えます。
①学校の中に川が流れている！
(神川から分水した堀越せぎ)
②校地内にたくさんの木がある！
一昨年度、当時の5年生、今の中一生が中心になって、本校の良いところ・素晴らしいところを歌にするという音楽活動を行いました。
その活動を通して本校の子どもたちは、四季をまたいで移ろいゆく木々や川の様子や、そこに集まってくる鳥や魚、虫など豊かな生き物の姿に気づきました。
そして、それらの情景を歌にしていく過程で、豊かな自然に囲まれ明るく元気に成長している自分たち自身の姿にも気づくことができました。
その感動や感謝の気持ち、そして自分の未来への願いなどを風に託し、
「今、風になって」という歌が誕生しました。
この歌は、今では校歌と肩を並べる
フレンドソングとして、いろいろな場面で歌われています。
さて、前置きが長くなりましたが、その自然の豊かさの恩恵？で、
落ち葉もたーっぷり！！
一年生の焼き芋大会で多くは燃やされますが、そのための落ち葉はきも大変です。
何日間にもわたって、6年生が掃除をしてくれています。
ありがとう！ これも引き継ぐべき伝統でしょうか。(^^♪