2020年5月18日(月) №16 分散登校初日(Aグループ)
いつもであれば、早い児童は7:30ごろには玄関前に集まりだし、
「早く(玄関を)開けて!」
の大合唱になるのですが、
今日は8:00~の登校時刻を守り、人数もパラパラと少しずつ登校してきました。
高学年昇降口の下駄箱を見ると、下履きと上履きがほぼ半数となっていました。
今日は、全校児童719名の約半数350人の登校です。
この休校中、6学年担任が児童会役員に代わって作った、今年の児童会テーマ
「わくわく どきどき 明日もきたくなる神科小」
のスローガンが、子どもたちを出迎えてくれました。
学校再開に向けての第一歩を、踏み出すことができました。
さて、学校・学年だよりでもお伝えしましたが、久しぶりの登校となります。
報道等では、学習の遅れなどが話題になっております。
それに関しては、私たちもとても気になるところですが、
まずは子どもたちの心、気持ちがどうなのか、そこを丁寧に見て、感じていきたいと思っています。
「一日でも早く通常の学校にもどしたい!」
それは、誰もが願うことですが、「新しい生活様式」を意識しつつ、Afterコロナ、Withコロナの時代をどう生きていくか、社会全体で模索していく必要があります。
そんな意味で、今後も保護者の皆さま、地域の皆さまには、いろいろお知恵やお力をおかおかしいただくこととなると思います。
今後もよろしくお願いいたします。