2020年9月15日(火) 給食委員のお仕事 1/14

IMG_4192.JPEG本校では、4年生の以上の児童が14の委員会に所属し、様々な活動に取り組んでいます。

朝のあいさつや、図書、放送、清掃、リサイクル、掲示...など、恥ずかしながら私が知らないところで、多くの当番活動が行われています。

今日は、そんな中から

給食委員のお仕事を取り上げます。

給食委員の主な仕事は、給食前後のコンテナ室当番です。

1年生から6年生+職員の毎食750食あまりが、間違いなく教室に運ばれ、そして時間通りきちんと返却されるまでを、曜日にわかれ担当職員と子どもたちがお手伝いをしたり見守ったりしています。

恥ずかしながら、この私、今まで給食委員の仕事をあまり知らずにいました。

2学期から下膳のお手伝いを始めたので、少しはその苦労が分かりました。

分かったところで、発表します。この仕事の大変なところ。

 

その1 時間厳守!

 自分もおなかが空いていますが、コンテナ室からの運搬に立ち会います。

 そして、食後すぐに返却のためにコンテナ室に戻ってきます。

その2 暑さ、寒さに、さらされる!

 コンテナ室は、給食運搬車の出入りのため、校舎のはじにあります。

 エアコンなどないので、夏はジリジリ暑さにさらされ、

 冬は吹きっさらしの中での当番活動になります。

その3 残食を減らす呼びかけ

 放送による毎日の献立の紹介をしつつ、どうしたら残食が減らせるのか、

 委員とし考え全校に呼びかけます。

 

3枚の写真の先頭の給食新聞は、

①食器かごの返し方についての注意点

②牛乳の飲み残しを減らすこと

などを4コママンガで伝えています。

 

こんな風に、一つの委員会を取り上げても、このような活動が行われています。

神科っ子よ、ありがとう!

そして給食に感謝しましょう。