2021年2月16日(火) 0時間目の子どもたち

IMG_0955.PNG三寒四温」の「寒」の日ですが

寒さなんかは、へっちゃらな神科っ子は今日も元気に校庭に出ていました。

  

」といっても、「」に近づいているので、朝の陽ざしを受けて校庭はどんどんぬかるんできます。

私などは、どろんこをよけて、そろりそろーりと歩いていますが、神科っ子はそんなことにも、へっちゃらで、サッカーやドッチボールに興じていました。

 

今日は、5年生VS6年生のサッカーが校舎側で繰り広げられていました。

7:40頃、早く登校した5・6年生の間で対戦の話がまとまったのか、互いに向き合い

「おねがいしまーす!」と声を掛け合って、ゲームが始まりました。
その後、遅れてきた子も、紅白別に帽子をかぶり、ゲームに加わっていました。

 

その反対側では、3年生がドッジボールをしています。

より強い陽ざしで、地面はぐちゃぐっちゃ状態。

チャイムが鳴る頃には、田んぼみたいになっていました。

『よく、やるわ...』

(これは私のつぶやきです)

IMG_0953.PNG 

校庭の草捨て場では、2年生が薄氷割りをやっていました。

 

8:10 始業のチャイムが鳴りました。

一斉に遊びをやめて、校舎に戻っていく子どもたち。

その姿を見ながら、

 

『これは、始業前の

  "0" 時間目 だ!

と思いました。

先生のいない0時間目ですが、子どもたちはしっかり学んで、遊んで、楽しんで、そして鍛えています。