2014年11月12日(水) 中沢 医さんの講演会
１１月に入り、なかよし月間を設定し、全校で「悲しい思いをしている人はいないかな」を合い言葉に、人権同和教育の充実のために様々な取り組みを行っています。その中の一つである、視覚障害者の中沢さんの講演会を行いました。中沢さんは、中学校の時、サッカーボールが頭に当たったことが原因で視力を失いました。そのときの経験やブラインドサッカーや生け花、マンドリンなど、現在は色々なことに挑戦していることを話して下さいました。「ピンチをチャンスに変える」という言葉がとても印象的で、今の自分と真正面から向き合い、前向きに取り組んでいる姿がとても素晴らしいと思いました。
