2020年11月27日(金) 児童会まつり ~なかよし学級との交流~
児童会長 豊永さんのあいさつ
みなさん、児童会まつりをしてみてどうでしたか?
仕事のところでは、自分がどんな仕事をしているのか、何を大切にするべきなのか、それを考えて一生懸命働いている姿がとても印象的で素晴らしいと思いました。
遊ぶ面では、高学年のみなさんができるだけ多く遊べるように意識している人がいて、自分の事よりも低学年の兄弟学級の人たちを優先してた姿がありました。
児童会まつりのスタンプゲットのためのミッション、これはクラス全員で協力しないとできないものがたくさんありました。
今回の児童会まつりをする中で、全校が一致団結できたと思います。
これからも全校で協力して活動していきましょう。
今日は、心に残る児童会まつりになりました。
感染予防のため、なかよし学級を縦割りにして、大きく2つのグループに分かれて児童会祭りを行いました。
高学年が低学年の気持ちを聞きながら、各教室を回る様子や、共にアトラクションの準備や係の仕事をする様子などがいたるところで見られました。
数日前にも触れましたが、企画や準備は大変ですが、異学年交流は普段の学習とは違った学びがあります。
「学び」というよりは、人と人が触れ合う「体験」そのものです。
いろいろ思うところはありますが、閉会式の放送で児童会長が語っていた言葉が、すべてを表しているのでそれを紹介します。
私が豊永会長に「事前に考えておいたの?」と聞くと、
「いいえ、この場で考えました。」と、走り書きのメモを見せてくれました。