2026年6月10日(水) 6月 校長講和 『言葉の色』
あなたが使う言葉は、何色ですか? 〜「なかよし旬間」を迎えるにあたって〜
校長先生から「言葉の色」についてのお話がありました。
子どもたちは静かに自分自身の考えと向き合いながら、真剣に耳を傾けていました。

言葉についた「色」を決めるのは誰?
私たちは毎日、たくさんの言葉を周りの人に投げかけています。もしその言葉に「色」がついているとしたら、一体何色でしょうか。
- 温かいオレンジ色や、明るい気持ちにする黄色、心が和らぐ水色
- 相手の気持ちを沈ませる灰色や、心に重く突き刺さる黒色
「相手に嫌なことを言われたから、黒い言葉を言い返した」と、相手のせいにしている人はいませんか? 最後にその色の言葉を口にすると決めたのは、他の誰でもない「自分自身」です。私たちはいつでも、自分の意志で言葉の色を選んでいるのです。
詩『言葉は』に学ぶ、言葉の持つ「力」
校長先生から、新川和江さんの『言葉は』という詩が紹介されました。
言葉は かがみのようなもの
その人の心がうつる
言葉は ナイフのようなもの
使い方をあやまると 人をきずつけ 血をながさせる
言葉は 「魔法の杖」のようなもの
悲しんでいる人をはげまし
たちまち笑顔にかえることもできる
先日の運動会や日々の授業の写真を振り返ると、子どもたちはみんな輝くような笑顔を見せてくれています。きっとそこには、友達を元気にし、安心させる「魔法の杖」のような温かい言葉があふれていたからに違いありません。
6月15日から「なかよし旬間」が始まります
来週月曜日から、校内では「なかよし旬間」がスタートします。 自分が普段、どんな色の言葉を使っているか、一度立ち止まって考えてみましょう。
子どもたち一人ひとりの明るく温かい言葉がけで、「笑顔あふれる楽しい神科小学校」をともにつくっていけるよう、ご家庭でもぜひ「言葉の力」について話題にしてみてください。
