2008年12月 5日(金) おもちつき ありがとうございました
収穫祭に向けて、総合的学習の時間に準備を重ねてきました。
3日はいよいよ本番。
多くのお母さん方にお手伝いに来ていただき餅つきをすることができました。
お餅つきはどの子もとても楽しみにしていたようです。
杵と臼で餅をついたり、ついた餅をちぎって丸めたりすることが初めての子もいました。
とてもよい体験をすることができました。
さすがにお母さん方は手際がよく、無事時間通り準備することができました。
お手伝いありがとうございました。
「杵でペッタンするのがとても楽しみで、ドキドキしていました。
けど実際には、杵が重くてうまくできなかったけれど、
だんだんコツをつかんで大きくふってできました。
おいしそうにつきあがりました。
みんなのおいしくなれという気持ちがつまっていておいしそうでした。」
生活の記録には、どの子も楽しかった餅つきのことが書いてありました。
杵と臼や餅つき機で餅がつきあがると、
今度はそれをちぎって
丸め、ごま・きなこ・あんこの具をつけました。
「熱くて大変だった。」
「臼でついたほうが粘りけが強かった」
「あんこをつけるのがむずかしかった。」
大きいのに小さいの、いろいろありましたが楽しそうに丸めていました。
お餅もできあがり、いよいよ体育館で収穫祭が始まりました。
お世話になった方々、
手伝いに来てくださったおじいちゃん、
多くのお母さん方に参加していただきました。
ありがとうございました。
【五学年のおたよりより抜粋:一部Web用に文面を変えてあります】