2011年4月18日(月) 城下小学校の沿革史
1873年（明治 6）
小牧、諏訪形、御所、中之条の４ケ村が１学区となり、御所の祥雲寺を
仮校舎として、第六大学区、第16中学区、第７番小学亮功学校創立。
1875年（明治 8）
小牧、諏訪形の両村は諏訪形学校を作り、分離独立。
1877年（明治10）
亮功学校（御所、中之条両村通学）は、中之条西町へ校舎移転。
1878年（明治11）
諏訪形学校は、諏訪形若宮へ校舎を新築する。
この年、智仁学校、明治15年には若宮学校と学校名を変更する。
1886年（明治19）
小牧、諏訪形、御所、中之条、下之条、上田原、神畑の 7ケ村一学区として、
中之条学校を設立する。
小牧、諏訪形、御所、中之条の 4ケ村の合併により、「城下村」成立。
城下尋常小学校設立。中之条学校は支校となる。
1890年（明治23）
諏訪形新井へ新校舎をつくる。中之条学校は廃止。
1921年（大正10）
城下村は上田市に合併し、上田尋常高等小学校城下部校となる。
1941年（昭和16）
上田市立城下国民学校となる。
1947年（昭和22）
上田市立城下小学校となる。
1949年（昭和24）
校章制定。コスモス児童会発足。
1951年（昭和26）
完全給食実施。第一校舎完成。
1956年（昭和31）
プール完成。
1957年（昭和32）
原峠保養園城下小学校分室として許可される。
1959年（昭和34）
校歌制定。第三校舎完成。
1963年（昭和38）
集団登校実施。通学路決まる。
1968年（昭和43）
プール浄化装置設置。第四校舎完成。
1969年（昭和44）
音楽室完成。
1970年（昭和45）
特別棟完成。旧体育館改築。
1971年（昭和46）
第二校舎完成。
1977年（昭和52）
水田を埋め立て、南校庭完成。
1984年（昭和59）
南小学校新設にともない、中之条、千曲町の児童が南小学校に移る。
1985年（昭和60）
こすもす学級開設。
1988年（昭和63）
学校警備施設の設置。
1991年（平成 3）
文部省より３年間にわたる「体力つくり推進校」に指定される。
1992年（平成 4）
体育館改修。便所の水洗化工事。
1994年（平成 6）
パソコンルーム完成。グランドピアノ新調。
1995年（平成 7）
研究視察来校者のべ62名。
1997年（平成 9）
父母、児童、職員によりコスモス花壇を造成。焼却炉の廃止。
1998年（平成10）
上小教育課程研究協議会が本校で開催される。発表は社会科。
1999年(平成11)
市内初の職員室へのインタ－ネット接続工事完了する。
2000年（平成12)
学校建築（体育館を除く）、設計に着手する。
「総合的な学習の時間」の試行（「千曲川とのふれあい学習」）始まる
2001年（平成13）
校舎建築およびプ－ル建設が開始される。
校長室他一部撤去、植木の移設が行われる。
2002年（平成14）
新プール完成。新校舎完成、新校舎へ引っ越す。
2003年（平成15）
新校舎完成を記念して「コスモス祭」「記念の会」が行われる。
校庭及び外構工事が終了する。
2004年（平成16）
竣工式および新校庭での運動会が行われる。
2005年（平成17）
登下校の見守りをお願いするための「ホッと・ガード・城下」が発足
2006年（平成18）
環境改善の対策として３年生以上の児童により、校庭の周りに８００本
の植樹を行った。
2007年（平成19）
校庭にスプリンクラーを設置する。
2008年（平成20）
全校でエコキャップ運動を始める。
2009年（平成21）
「豊かな環境作り実践校」表彰（上田市）
液晶テレビ７台設置（地デジ対応）
2010年（平成22）
「全日本小学校ホームページ大賞長野県優秀校」表彰。
2011年(平成23)
長野県健康教育推進学校として表彰。
2012年(平成24)
全国統計教育研究大会・授業公開
2013年(平成25)
開校140周年。記念の催しが行われる。
2014年(平成26)
信教全県研究大会・国語の授業公開、東信ブロック算数・数学研究大会で授業公開
2015年(平成27)
上小教育課程研究協議会の音楽の当番校として発表
2016年(平成28)
体育館耐震工事が行われる。