2025年10月16日(木) 一人ひとりが輝いた音楽会
音楽会が行われました。1年生は小学校に入って初めての音楽会。ワクワク、ドキドキしながら、大勢のお客さんの前で発表をしました。「おさんぽにいこう」ということで、野原で見た「チューリップ」やこいぬ「こいぬのマーチ」を鍵盤ハーモニカで演奏したり、はち「ぶんぶんぶん」や「かたつむり」を、振り付けを付けて、楽しく歌ったりすることができました。会場からは大きな拍手をいただきました。子どもたちも精一杯がんばったことに満足していました。鍵盤ハーモニカを置いたり持ったりと大変なことも多い内容でしたが、きびきびと動く姿に、入学し半年がすぎて、立派な1年生となったと感じました。毎日の練習は大変だったかもしれませんが、頑張って練習してきた成果が十分発揮できたと思います。
6年生はみんなが一人ひとりが輝き、まさに最高の演奏と歌声を響かせてくれました。
小学校生活最後の音楽会に向かう6年生の姿。本当に素晴らしかったです。合奏「ファランドール」では、難しいテンポの変化に対応し、迫力、躍動感あふれる美しい響きを届けました。聴く人の心も弾ませるような、素晴らしい演奏でした。合唱「心の瞳」では、一生懸命に歌う姿や透明感があって美しい歌声と、曲に込められたメッセージを伝える姿は、聴いているみんなの胸を熱くしました。みんなの心が一つになっているのが伝わってきました。
今日はどの学年も金管バンドも一人ひとりがかがやいた素敵な音楽会でした。城下小学校の子ども達の表現力の高さや頑張る力を実感することができました。


