2010年1月29日(金) 4年生理科「水のすがたとゆくえ」

「ビーカーに入っている水を何日か置いておくと、どうなるか。」という問題に対して、
子どもたちは、いろいろな予想をしました。
「おおいをしない方は変わらない。おおいをした方は増える。」
「おおいをしない方は減る。おおいをしている方は増える。」
「おおいをしている方より、してない方が減る。」
「おおいをしてあると、水蒸気が出られないから、減らない。」
「おおいをしてあると、中が熱くなって、水蒸気が出て、減る。」
話し合いの中で、水蒸気や温度・置く場所などが問題になってきます。
いろいろな意見(予想)に分かれたまま、実験に入りました。
水の蒸発実験.JPG
月曜日に学校へ来たら、どうなっているでしょうか。
「さようなら。」の後に見て、「あっ。少し減ってる。」と言っている子がいました。