6年生91名が上田創造館へ行って、鯉の解剖とプラネタリウムの学習をしました。
行き帰り歩きで、天気がよく暑かったですが、貴重な体験学習となりました。

最初に教えていただく創造館の先生のお話をお聴きしました。

5人のグループで協力して、鯉の解剖を始めました。

ニジマスの解剖で一度経験しているので、けっこうスムーズに始まりました。

うきぶくろの風船のような感触や胆嚢の緑色の袋の感触を確かめていました。
心臓の動きに驚き、取り出してもまだ手のひらで動いている生命力を体感しました。
命をいただいての学習に感謝をして、鯉は内臓を元にもどし、学校の庭に埋葬しました。