2010年9月 2日(木) 5年生理科「流れる水のはたらき」千曲川学習

「流れる水のはたらき」の学習で実際に千曲川へ行って実験観察をしてみました。
最初に常田新橋の上から川の様子を観察しました。
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次に河原へ降りて、流れる水の速さや流す物について調べました。
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砂・小石・大きい石の3種類を板の上に山にして並べます。
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カーブの内側の流れがゆるやかな浅いところでは、砂だけが流されました。
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カーブの外側は深くなっていて、川底には大きな石がごろごろしています。
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流れが速く、小石と砂は流されてしまいました。
次に、板を流して調べます。
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間を開けて、向こう岸からこちらまで並び、同時に板をスタートさせました。
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手前は遅く、カーブの外側の深いところが速く流れていることが分かります。
暑い日だったので、子どもたちは川の中に入って遊ぶ時間も楽しく過ごせました。