2011年10月19日(水) 校長講話
今朝は校長講話がありました。
学校は勉強する所です。
「勉強を自分からすすんでできるようになるには・・・」
という投げかけがありました。
「親」という字の中に知っている漢字がありますか。
の問いかけに、多くの発言がありました。
低学年からは、「口」とか「八」・「目」という発言があり、
高学年からは、「立つ」「木」「見る」という発言がありました。
「親」という漢字のなりたちと意味を教えてもらいました。
次に、「おいかんむり」のつく漢字を聞かれました。
「老」という字のなりたちを教わりました。
他に「おいかんむり」の字を聞かれ、6年生が発言しました。
親孝行の「孝」という漢字です。
子が親(老いた人)を背負っている様子だそうです。
「考」の読み方でたくさんの挙手がありました。
「左」「右」の漢字のなりたちと書き順も教えてもらいました。
勉強が楽しくなれば、自分からすすんでできるようになりますね。