2011年12月 7日(水) 校長講話「読書旬間」
12月5日(月)から14日(水)まで読書旬間です。
今朝の校長講話は、読書についてでした。
最初に、城下小学校が健康教育で表彰されたことを紹介してくださいました。

長野県の小学校で3校だけの表彰だそうです。
読書のお話は、宮沢賢治の伝記についてです。


宮沢賢治さんは、学校の先生をしていたときもあって、そのときのテストのことで、3択問題が出されました。
①カンニングしても知らんぷり。
②0点をつけない。
③答えを先に教えた。

正解は②の「0点をつけない。」でした。
カンニングをすると、30点マイナスされたそうです。
「雨ニモマケズ」の詩を紹介されました。
昔、校長先生は、この詩を暗記されたそうです。


子どもたちもスクリーンに1字ずつ現れる「雨ニモマケズ」の詩を音読しました。
その後、休み時間になると、校長室へ「雨ニモマケズ」を暗記した子どもたちが校長先生に聞いてもらおうと、たくさん来ていました。
今朝の校長講話は、読書についてでした。
最初に、城下小学校が健康教育で表彰されたことを紹介してくださいました。

長野県の小学校で3校だけの表彰だそうです。
読書のお話は、宮沢賢治の伝記についてです。


宮沢賢治さんは、学校の先生をしていたときもあって、そのときのテストのことで、3択問題が出されました。
①カンニングしても知らんぷり。
②0点をつけない。
③答えを先に教えた。

正解は②の「0点をつけない。」でした。
カンニングをすると、30点マイナスされたそうです。
「雨ニモマケズ」の詩を紹介されました。
昔、校長先生は、この詩を暗記されたそうです。


子どもたちもスクリーンに1字ずつ現れる「雨ニモマケズ」の詩を音読しました。
その後、休み時間になると、校長室へ「雨ニモマケズ」を暗記した子どもたちが校長先生に聞いてもらおうと、たくさん来ていました。