2012年7月30日(月) 職員研修~非違行為の防止に向けて~

 7月は教職員の「非違行為防止強化月間」に指定されており、本校でも非違行為の防止に向けて意識と自覚を高める取組を実施しました。主に行ったことは次の3点です。
①セクハラ・パワハラを未然に防ぐためにはどうしたらよいか小グループで話し合う。
②体罰防止に関する演習を行い体罰防止にどのように取り組むか考え合う。
③非違行為を絶対に犯さないという「誓い」の言葉を、気持ちを込めて書く。
 このような取組を実施する中で、日々の自分自身の言動をふり返ったり、児童への接し方について改めて考えたりすることができました。
 学校は子どもたちにとって安全・安心に楽しく学べる場でなければなりません。これからも地域や保護者の皆様の信頼に応えられるよう、自覚をもって教育活動に努めて参りたいと思います。