2021年9月 1日(水) 避難訓練がありました
9月1日防災の日に合わせて、「学校にいる時に地震が発生した」という設定で、避難訓練が行われました。今回の訓練は、突然ぐらぐらと揺れがきたら、まず頭を守る（机の下などに潜る）こと、揺れが収まるまでじっと待つこと、口を閉じてしっかりと情報や指示を聞いて、落ち着いて行動すること、などを身に付けるための訓練です。いざという時に慌てずに行動できるためには、真剣に訓練することがとても大事なことです。子どもたちは、約束を守って、上手に行動することができました。
心配なのは地震だけではありません。今までは異常と言われていたことが、すでに日常になってしまったような怖さがあります。城下も、大雨になると千曲川の氾濫という最悪の事態を考えなければいけない地区です。お家でもいざというときどう行動するか、どこに避難するかなどを子どもと話してみてはいかがでしょうか。
