2025年11月 6日(木) 5年生 算数
算数では、「面積」に取り組んでいます。この単元では、三角形や平行四辺形、台形、ひし形の面積を考えます。授業で常々「既習事項を使って考える」「どんな時も、はやく、かんたんに、せいかくに(はかせどん)」と伝えています。4年生で長方形や正方形の面積を学習しました。三角形は、切ったり継ぎ足したり付け足したりして長方形や正方形にすること、そして三角形の面積はその半分の大きさにあたることから『底辺×高さ÷2』の公式になることに気づきました。
1学期では、粘り強く考えることやしっかりと45分間の学習に集中することに重きを置いていました。それが定着してきたので、2学期は自分の考えを言語化(文章に書き表したり、説明したりする)し、友だちに伝えること、共通点や相違点を考えることに取り組んでいます。そのためにも、グループ学習を積極的に取り入れていきたいと思います。

